Anker Soundcore Liberty 4を約1年使ったレビュー|通勤で感じたノイキャン・音質・装着感

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Anker Soundcore Liberty 4を、コストコで安くなっていたタイミングに購入してから、だいたい1年使っています。

カラーはミッドナイトブラック。

主な使い道は、仕事帰りに会社から家まで電車で帰る時です。

完全ワイヤレスイヤホンはLiberty 4が初めてでしたが、通勤用としてはかなり満足しています。

音に強いこだわりがあるわけではありません。

それでも、ノイズキャンセリング、低音、アプリでの音質調整、装着感のバランスがよく、「初めて少し良い完全ワイヤレスイヤホンを買う」人にもおすすめしやすい機種だと思います。

この記事では、スペック表だけでは分かりにくい、約1年使った実感を中心にまとめます。

先に結論|通勤で毎日使うなら、今でも十分おすすめ

Soundcore Liberty 4を約1年使って感じた結論は、次のとおりです。

  • 電車内のノイズキャンセリングはかなり効く
  • 静かな曲では外音が少し聞こえることもあるが、普段はほぼ気にならない
  • 寝てしまうと乗り過ごしそうになるくらい、周りの音が気にならなくなる
  • 低音はしっかり出て、高音もキツく感じにくい
  • Soundcoreアプリでイコライザーを調整できる
  • イヤーピースと装着テストがあるため、耳に合わせやすい
  • 帰りの通勤で約1時間使う分には、充電残量を気にせず使えている
  • ケースは少し滑りやすく、一度落とした
  • イヤーピースを失くすと、必要なサイズだけを買い足せない点は少し惜しい

音質を細かく評価するような人向けというより、通勤・動画・普段の音楽を快適に楽しみたい人向けです。

値下がりして7,000円台で買えるなら、今でもかなり有力な選択肢だと思います。


Soundcore Liberty 4の主な仕様

公式情報で確認できる主な仕様は、次のとおりです。

項目内容
通信規格Bluetooth 5.3
対応コーデックSBC / AAC / LDAC
再生時間(通常)イヤホン単体 最大9時間 / ケース込み 最大28時間
再生時間(ノイズキャンセリング)イヤホン単体 最大7時間 / ケース込み 最大24時間
防水規格IPX4(イヤホン本体のみ)
充電USB-C / ワイヤレス充電
イヤーピースS / M1 / M2 / Lの4種類
主な機能ノイズキャンセリング、外音取り込み、マルチポイント、HearID、3Dオーディオ

iPhoneを使っている場合は、LDACには対応していないため使えません。

ただ、AAC接続でも普段の通勤で音楽を聴く分には不満はありませんでした。

細かいスペックを追いかけるより、実際に電車の中で快適に使えるかの方が自分には重要でした。

電車内のノイズキャンセリングは、通勤用としてかなり便利

Liberty 4で一番よかったのは、ノイズキャンセリングです。

帰りの電車で使うと、電車の走行音や周囲の話し声がかなり気にならなくなります。

静かな曲を聴いている時は、アナウンスや周囲の音が少し聞こえることもあります。

ただ、普段の音量で音楽を流していれば、外音はほとんど気になりません。

むしろ、帰りの電車で寝てしまうと乗り過ごしそうになるくらいです。

もちろん、乗り過ごしが心配な時は、アラームを使う、片耳だけ外す、外音取り込みに切り替えるなど、自分で対策した方がいいです。

ノイズキャンセリングは「完全に無音にする機能」ではありません。

それでも、通勤中に音楽へ集中したい、周囲のざわざわした音で疲れたくないという人には、かなり便利だと思います。

音質は、低音がしっかり出て高音もキツくない

自分は音に強いこだわりがあるタイプではありません。

その前提で言うと、Liberty 4の音質に不満はありませんでした。

低音はしっかり出ます。

かといって、高音がキーキーして聴きづらい感じもありません。

音楽ジャンルによって好みはあると思いますが、通勤中にJ-POP、ロック、バラード、ライブ前の予習などを聴く分には、十分楽しめています。

特に便利なのが、Soundcoreアプリで音質を自分好みに調整できるところです。

低音をもう少し出したい時や、曲によって少し印象を変えたい時に、イコライザーで調整できます。

「最初から正解の音を出してくれるイヤホン」というより、自分が聴きやすい音へ寄せられるイヤホンという感覚です。

外音取り込みは便利。ただし自分はあまり使わない

外音取り込みも使えます。

駅のアナウンスを聞きたい時や、コンビニで会計する時などには便利です。

ただ、自分は基本的にノイズキャンセリングで使うことが多く、外音取り込みを使う機会はあまりありません。

使った時の印象としては、周囲の音が少ししゃりしゃりして聞こえる感じはあります。

会話やアナウンスを確認するための機能としては問題ありません。

ただ、外音を自然に聞き続ける目的で常用したいかと言われると、自分はそこまで使わないです。

装着感は問題なし。落としたこともない

装着感については、今のところ問題ありません。

Liberty 4には、S・M1・M2・Lの4種類のイヤーピースが付属しています。

MサイズにもM1とM2があり、耳の奥まで入る感覚を調整しやすいのが特徴です。

Soundcoreアプリでは装着テストもできるため、自分の耳に合っているか確認できます。

自分は通勤中に使っていて、イヤホンが落ちたことはありません。

耳が痛くなって使えなくなるようなこともなく、普通に使えています。

完全ワイヤレスイヤホンは、耳に合わないと落ちやすかったり、ノイズキャンセリングの効き方が安定しなかったりします。

最初にイヤーピースのサイズを試して、装着テストまでやっておくのがおすすめです。

通話はほとんど使わないが、聞こえにくいと言われたことはない

通話はあまり使いません。

そのため、通話性能を細かく評価できるほど使い込んではいません。

ただ、通話した時に相手から「聞こえにくい」と言われたことはありませんでした。

Liberty 4は複数のマイクを使ったノイズリダクション機能を搭載しています。

静かな場所や普通の屋内で短い通話をする分には、特に困っていません。

一方で、強風の屋外、駅のホーム、工事現場の近くなど、かなり騒がしい環境での通話性能については、自分では十分に試せていません。

通話を最優先にする人は、通話性能を専門的に比較しているレビューも見た方がいいと思います。

約1時間の帰りの通勤なら、バッテリーは気にせず使えている

自分の使い方では、会社から家までの帰りの通勤で約1時間使います。

その使い方で、バッテリーが足りないと感じたことはありません。

ケースに戻しておけば、次の日も普通に使えています。

公式の最大再生時間は、通常モードでイヤホン単体最大9時間、充電ケース込み最大28時間です。

ノイズキャンセリング使用時は、イヤホン単体最大7時間、ケース込み最大24時間とされています。

実際の再生時間は、音量、ノイズキャンセリングの設定、接続方法、使う環境で変わります。

ただ、少なくとも「帰りの電車で1時間だけ使う」という自分の使い方では、充電残量を気にせず使えています。

ケースは少し滑りやすい。これは気になる点

ケースはコンパクトで、ポケットやカバンに入れて持ち歩きやすいです。

ただ、表面が少し滑りやすいと感じます。

実際に一度、手から落としてしまいました。

幸い壊れてはいませんでしたが、ケースを落としたくない人は注意した方がいいです。

机の上に置く時や、片手で取り出す時は、少し気をつけています。

使いにくいほどではありません。

ただ、約1年使っていて感じた、数少ない気になる点のひとつです。

イヤーピースを失くした時は、必要なサイズだけ買えない

一度、イヤーピースを失くしてしまったことがあります。

Liberty 4用の純正交換イヤーピースは販売されています。

ただし、S・M1・M2・Lの4サイズがセットになった商品です。

必要なサイズだけを1組買い足す形ではありません。

純正品が手に入るのは安心です。

一方で、自分に必要なサイズ以外のイヤーピースも増えるため、少しもったいないと感じました。

イヤーピースは小さいので、掃除中やケースから出し入れする時に落とさないよう注意した方がいいです。


2026年7月時点でCostco Onlineは7,466円。値下がりしていれば候補に入れやすい

自分はコストコで値下がりしていたタイミングに購入しました。

2026年7月7日にCostco Onlineを確認したところ、Soundcore Liberty 4は税込・送料込み7,466円で表示されていました。

価格と在庫は変わるため、購入前には必ず最新情報を確認してください。

また、Costcoは倉庫店とオンラインで価格や在庫状況が異なると案内しています。

それでも、7,000円台で買えるタイミングなら、ノイズキャンセリング、LDAC対応、ワイヤレス充電、マルチポイント、アプリ調整まで使えるLiberty 4は魅力があります。

「初めての完全ワイヤレスイヤホンに、安すぎるものは少し不安。でも高いモデルまで必要かは分からない」という人には、ちょうどいい立ち位置だと思います。

安さと電池持ちを優先するならP40iも比較候補

Soundcore P40iは、価格を抑えたい人向けの比較候補です。

公式仕様では、通常モードでイヤホン単体最大12時間、ケース込み最大60時間。

ノイズキャンセリング使用時でも、イヤホン単体最大10時間、ケース込み最大50時間とされています。

また、イヤホン本体はIPX5防水です。

一方で、P40iはSBC / AAC対応で、Liberty 4のようなLDACには対応していません。

自分はP40iを実際に使ったわけではないため、音質、ノイズキャンセリング、装着感の優劣までは断言しません。

ただ、選び方としては次のように考えると分かりやすいです。

重視したいこと向いている候補
値下がり時のコスパ、低音、LDAC、ワイヤレス充電Liberty 4
長い再生時間、防水性、価格を抑えることP40i
通勤で約1時間使えれば十分Liberty 4でも困らない
できるだけ充電回数を減らしたいP40iも比較する

Liberty 4が7,000円台まで下がっているなら、自分が買い直す時にもまず候補に入れます。

こんな人におすすめ

Soundcore Liberty 4は、次のような人におすすめです。

  • 通勤・通学の電車でノイズキャンセリングを使いたい
  • 低音がしっかり出るイヤホンがほしい
  • 高音がキツすぎない音が好み
  • アプリで音質や操作を自分好みに調整したい
  • 初めて少し良い完全ワイヤレスイヤホンを買いたい
  • 値下がりしているタイミングで、コスパの良いモデルを探している
  • 約1時間程度の通勤で、毎日気軽に使いたい

逆に、次のような人は別モデルも比較した方がいいと思います。

  • 激しい運動で使うため、より高い防水性能がほしい
  • 長時間充電せずに使いたい
  • 外音取り込みの自然さを最優先したい
  • 通話を仕事で頻繁に使う
  • 最新モデルだけに絞って選びたい

まとめ|通勤で使うなら、今でも満足度は高い

Soundcore Liberty 4は、約1年使っても大きな不具合はなく、通勤用イヤホンとして満足しています。

特に良かったのは、電車内で周囲の音が気になりにくくなるノイズキャンセリングです。

静かな曲では外音が少し聞こえることもありますが、普段の通勤では十分に効いています。

低音はしっかり出て、高音もキツく感じにくい。

アプリで音を調整でき、イヤーピースと装着テストで耳に合わせやすい。

こうしたバランスの良さが、約1年使っても気に入っている理由です。

気になる点は、ケースが少し滑りやすいことと、イヤーピースを失くした時に必要なサイズだけを買い足せないことです。

それでも、値下がりして7,000円台で買えるタイミングなら、初めての完全ワイヤレスイヤホンとしても、通勤用の買い替え候補としても、今でも十分おすすめできます。

公式情報・参考リンク

Soundcore Liberty 4|Anker Japan公式

Soundcore Liberty 4に関するよくある質問|Anker Japan公式

Soundcore Liberty 4専用イヤーチップ|Anker Japan公式

Soundcore Liberty 4|Costco Online

Soundcore P40i|Anker Japan公式

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