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夏場の現場仕事では、ファン付き作業服だけでなく、その中に何を着るかでも快適さがかなり変わります。
自分はこれまで、接触冷感のコンプレッションインナーをいろいろ試してきました。
その中で今よく使っているのが、おたふく手袋のBODY TOUGHNESS(ボディタフネス)JW-726です。
JW-726は、コーデュラ®素材を採用した接触冷感コンプレッションインナーです。
一般的な作業用インナーより少し高めですが、汗をかいた後の乾きやすさ、腕まわりのフィット感、空調服との相性が良く、現場用として使いやすいと感じています。
また、以前使っていて特に気に入っていたのが、BODY TOUGHNESSのJW-582です。
JW-582は腕まわりがもう少し細く、自分の体型ではだぶつきにくく、よりタイトに着られるところが気に入っていました。
この記事では、JW-726とJW-582を実際に使った感想、バートルのコンプレッションインナーとの違い、空調服との組み合わせについてまとめます。
先に結論|JW-726とJW-582はどちらも良いが、好みが少し違う
自分の感覚では、JW-726とJW-582は次のように使い分けやすいです。
| 項目 | JW-726 | JW-582 |
|---|---|---|
| シリーズ | BTパワーストレッチ COOL EVO | BT ドラスティックドライ |
| 生地の特徴 | コーデュラ®採用で耐久性・速乾性を重視 | 汗を肌側から外へ移しやすい2層構造 |
| 腕まわりの印象 | 細すぎず、だぶつきすぎない | もう少し細めでタイトに感じる |
| フィット感 | 長時間の現場作業で使いやすい | 腕が細めで、ぴったり着たい人に合いやすい |
| サイズ展開 | S〜3L | SS〜3L |
| 自分の使い分け | 速乾性・耐久性・空調服との相性を重視したい日 | 腕まわりの細さや見た目のすっきり感を重視したい日 |
どちらが上というよりも、体型と好みで選ぶ商品だと思います。
自分の場合は、JW-582の腕まわりのフィット感がかなり好みでした。
一方で、JW-726はコーデュラ®採用の耐久性や速乾性を重視した仕様で、現場で汗をかく日に長く使いやすいと感じています。
接触冷感コンプレッションインナーが現場で役立つ理由
夏場の現場では、汗をかかないようにすることは難しいです。
大事なのは、汗をかいた後に肌へ張り付きにくく、できるだけ早く乾き、ファン付き作業服の風を通しやすい状態を作ることだと思います。
接触冷感コンプレッションインナーを着ると、汗をかいた状態でファン付き作業服の風が通った時に、涼しく感じやすくなります。
特に、ベスト型や半袖タイプのファン付き作業服では、腕に接触冷感インナーを合わせると、日差しや汗によるベタつきが気になりにくいです。
ただし、接触冷感インナーやファン付き作業服だけで熱中症対策が完結するわけではありません。
水分・塩分補給、休憩、WBGT値の確認、体調確認と組み合わせることが前提です。
JW-726を使って感じたこと|速乾性と耐久性のバランスが良い
JW-726は、BODY TOUGHNESSのBTパワーストレッチ COOL EVOシリーズにある長袖クルーネックタイプです。
コーデュラ®を使った生地で、接触冷感、吸汗速乾、ストレッチ、消臭性を意識したシリーズです。
自分がJW-726を選んだ理由は、次の3つです。
- 汗をかいた後でも乾きが早いと感じる
- 腕まわりが極端にだぶつかず、作業服の下でも見た目が崩れにくい
- 空調服の風を受けた時に、肌へ張り付きにくい
現場では、インナーがゆるすぎると腕まわりがもたつき、作業服や空調服の下でだぶついて見えることがあります。
JW-726は、自分の体型では締め付けが強すぎず、かといって腕まわりが余りすぎないところが気に入っています。
少し高めのインナーではありますが、洗濯回数が多くなりやすい夏場の現場用として、速乾性と耐久性を重視したい人には選びやすいモデルだと思います。
JW-582を使って感じたこと|腕まわりが細めで、よりすっきり着られる
以前使っていたのが、BODY TOUGHNESSのJW-582です。
JW-582は、BT ドラスティックドライシリーズの長袖クルーネックタイプです。
汗をかいた時に、肌側から外側へ水分を移しやすい2層構造が特徴のコンプレッションインナーです。
自分の体型では、JW-582の方がJW-726より腕まわりが少し細く、よりタイトにフィットします。
腕が細めで、コンプレッションインナーをすっきり着たい人には、JW-582の方が好みに合う場合があると思います。
空調服や半袖作業服と合わせた時も、腕まわりが余りにくく、見た目が締まって見えるところが気に入っていました。
JW-582はSSサイズから展開されているため、一般的なSサイズでも少し大きく感じる人には、サイズ選びの幅があるところも良い点です。
ただし、同じサイズ表記でも体型や肩幅、胸囲、腕の太さによって着用感は変わります。
自分に合うかどうかは、普段着のサイズだけではなく、商品ごとのサイズ表も確認して選ぶ方が安心です。
JW-726とJW-582の使い分け
自分の中では、次のような使い分けです。
JW-726が合いやすい人
- 汗をかいた後の乾きやすさを重視したい
- 夏場に洗濯回数が多い
- 耐久性を意識して選びたい
- ほどよいフィット感が好き
- 空調服の下に着ることが多い
- 長時間の現場作業で使いたい
JW-582が合いやすい人
- 腕まわりが細めで、余りやだぶつきが気になる
- よりタイトなフィット感が好き
- 空調服や半袖作業服と合わせた時の見た目をすっきりさせたい
- SSサイズを含めて細かくサイズを選びたい
- 汗をかいた後に肌へ張り付きにくいインナーを探している
JW-582は販売店やカラー、サイズによって在庫状況が変わる場合があります。
買い足す時は、楽天市場などで在庫を確認してから選ぶのがよいと思います。
バートルのコンプレッションインナーと比べて感じたこと
バートルの接触冷感コンプレッションインナーも試しました。
生地の機能やデザインは良く、夏用インナーとして十分使いやすいと思います。
ただ、自分は腕が細めなので、バートルのモデルでは腕まわりが少し余るように感じるものがありました。
そのため、自分の場合は、作業服や空調服と合わせた時にBODY TOUGHNESSの方がすっきり見えます。
これはバートルのインナーが悪いという意味ではありません。
腕が太めの人、締め付けが強すぎるインナーが苦手な人、少しゆとりのある着用感が好きな人には、バートルの方が合う可能性もあります。
接触冷感インナーは、メーカー名だけで決めるより、腕まわり、肩、胸、首元のフィット感を自分の体型で確かめることが大切だと思います。
空調服と合わせるなら、ベストか長袖が使いやすい
自分は、バートルのファン付き作業服とJW-726を組み合わせて使っています。
空調服の中に接触冷感インナーを着ると、汗をかいた時にファンの風を感じやすくなります。
特に、ベスト型または長袖タイプのファン付き作業服は、衣服内の空気が抜けにくく、風が体のまわりを循環しやすいと感じます。
半袖タイプは腕を動かしやすい一方で、袖口から空気が抜けやすく感じることがあります。
そのため、自分は次のように考えています。
- 腕まわりの保護が必要な現場
既存の長袖作業服の上に、ベスト型のファン付き作業服を着る - 腕まわりのけがリスクが比較的低い現場
接触冷感コンプレッションインナーに、ベストまたは半袖のファン付き作業服を合わせる - 空気の循環をできるだけ重視したい現場
接触冷感インナーに、ベストまたは長袖タイプのファン付き作業服を合わせる
ただし、服装は涼しさだけで決めるものではありません。
火気、回転体、可動部、薬品、切創リスク、保護具の指定、会社や元請のルールがある場合は、それを最優先してください。
サイズ選びで気をつけたいこと
コンプレッションインナーは、サイズ選びで快適さがかなり変わります。
小さすぎると肩や腕が動かしにくくなり、大きすぎると生地が余ってだぶつきやすくなります。
自分のように腕が細めの場合は、胸囲だけでなく、腕まわりのフィット感も気にした方がよいと思います。
BODY TOUGHNESSのEVOシリーズは、過去に長袖モデルのサイズ見直しが行われています。
以前のモデルを持っている場合でも、同じサイズ表記だけで決めず、現在の公式サイズ表を確認して選ぶ方が安心です。
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まとめ
BODY TOUGHNESS JW-726は、現場仕事で汗をかく自分にとって、かなり使いやすい接触冷感コンプレッションインナーです。
コーデュラ®素材による速乾性と耐久性、腕まわりのだぶつきにくさ、空調服との相性が気に入っています。
一方で、以前使っていたJW-582は、腕まわりがもう少し細く、自分の体型ではさらにすっきり着られるところが好みでした。
自分の感覚では、
- 速乾性、耐久性、空調服との相性を重視するならJW-726
- 腕まわりの細さ、タイトなフィット感を重視するならJW-582
という使い分けです。
接触冷感インナーは、機能だけでなく、腕まわりや肩まわりのフィット感で快適さがかなり変わります。
空調服と組み合わせるなら、自分の現場の安全ルール、作業内容、腕の保護が必要かどうかを考えながら、ベスト・半袖・長袖を選ぶのがおすすめです。
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参考情報
BODY TOUGHNESS POWER STRETCH EVO|JW-726掲載
BODY TOUGHNESS 激的ドライ|JW-582掲載
BODY TOUGHNESS EVOシリーズのサイズ見直しについて
職場における熱中症予防情報|厚生労働省



